05.14.05:21
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03.04.02:27
ON/OFF (下)
(上)をみてない方はこちら
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前回のあらすじ
んなもんねえよ
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さて、いよいよ前に並んでいる人がいなくなり僕らの入店が確実となってしまいました。
いよいよだ…ゴクリ…
という感情よりも、(雨ダリー疲れたーどこでもいいから座らせろよ)という感じで今か今かと待っていたのですが、そこに喫茶店では別に気にも止めない風景がありえない状況と共に訪れたのでございます。
一人のお客さんが店から出てくる。
普通ですよね。
ところが…
その方、鬼のように爽やかな表情で出てきたんです。
見た人=ぴょ/雀ちゃん
見なかった人=つららん
その時、(後から確認したら)同じことを考えていたようです。
あの顔、風俗から出てきた時の顔だよな。。。
と、まあそんな感じで店内に入り、お席に通されました。
痩せても枯れても元ウエイターの俺はサービスを重視しています。
おかえりなさいませ~ご主人様お嬢様~(ハァト
そうでした。そうでしたよ。
俺の経験なんかまるで関係なかったんだ…
俺今、アナザーワールドにいたんだった。
気をしっかり持つんだ俺っ!
今までの人生、いろいろ経験したじゃないかっ!
こんなコトくらいでっ!
かあさん、これは、新しいよ…
もう僕の生きてる時代は終わったんだね、かあさん…
いやしかし待て、俺は客だ。
冷静に考えろ。
客な上にご主人様だ。
これは偉いに決まってる。
むしろ…全力で楽しむべきだ!
まずはメニューだ!
あふぅ…許して…
そこには何と!いや、メイドカフェなら当たり前とも思える名前のメニューが目白押しだったのです。
(実際のメニューは店がわかってしまうので自粛します…ウキウキ乙女のるんるんチョコケーキ的なアレでした)
いや、俺もうね。
生まれた時から残機ゼロなんです。
1UPなんてできないんです。
死んだらゲームオーバーなんですよ、俺…
そんな個人的な感情よりも世界は楽勝で広く、僕は今まですっかり閉塞した空間にいたんだなあ、と…
勘違いした。
何とも言えない絶妙な、いや、絶妙ではない空間で気兼ねすることもままならず談笑していると、ドリンクが到着した。
ミルクティーが俺の目の前に。
「まぜまぜしますから『ココっ!』ってトコで『にゃんにゃん(ハァト』って言って下さいね(ハァト」
なるほど、招き猫のように手をクイックイッっとしながら『にゃんにゃん(ハァト』だな。
なるほどなるほど。
できるかー!!!!!!!!!!!!!
『に…にゃんにゃん…(クィックイッ』
嗚呼、精一杯楽しもうって思ったじゃないか…
「精一杯楽しもうぜ」って言ったの俺じゃないか…
萌えの世界は深い…
その後もまさかのイベントみたいなのがあってもっと凄かったんですが、んまー実際に足をお運びになって体験したほうがいいと思うのでこれくらいにします。
さて、店を出て…
何ていうかメインイベントのネカフェに移動です。
どう考えてもメイドカフェのほうがメインと思えますがそれは違います。
違うんです…
俺とつららんが道中で何とか愛用のパッドを購入。
これで俺がBカップに、つららんは見事な…
それはパットです。ヌーブラです。間違ってます。
一応オススメ的なお店があるそうなのでそちらに向かい、とりあえず会員に。
5台並びのオープン席で3人並んで…
並べねえ…
何故オープン席のド真ん中を1人でいる貴殿は選ばれたのですかー!!
仕方なく飛び石で俺が離れて座ると、あっさりド真ん中の人が出てくれました。
ありがとう見知らぬオープン席のド真ん中で昼寝してた人!
つーことで並び3人で雀ちゃんの華麗なキーボードさばきを生で見たり(おまいら羨ましかろう)、狩りしたり…
これはもしや…
スカイプ繋いで狩りしてるのと変わらない…
いやむしろ何故か狩り効率が下がってます…
いやきっとみんなメイドカフェで精神的に疲れてたんだよね!
きっとそうだ!
っつーことで楽しいオフ会は無事に楽しく終了したのでした。
おわり。
-後記-
テキスト書きあがったら満足してUPするの忘れてました。
いいよね。これくらい適当で☆(ゝω・)v
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前回のあらすじ
んなもんねえよ
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さて、いよいよ前に並んでいる人がいなくなり僕らの入店が確実となってしまいました。
いよいよだ…ゴクリ…
という感情よりも、(雨ダリー疲れたーどこでもいいから座らせろよ)という感じで今か今かと待っていたのですが、そこに喫茶店では別に気にも止めない風景がありえない状況と共に訪れたのでございます。
一人のお客さんが店から出てくる。
普通ですよね。
ところが…
その方、鬼のように爽やかな表情で出てきたんです。
見た人=ぴょ/雀ちゃん
見なかった人=つららん
その時、(後から確認したら)同じことを考えていたようです。
と、まあそんな感じで店内に入り、お席に通されました。
痩せても枯れても元ウエイターの俺はサービスを重視しています。
おかえりなさいませ~ご主人様お嬢様~(ハァト
そうでした。そうでしたよ。
俺の経験なんかまるで関係なかったんだ…
気をしっかり持つんだ俺っ!
今までの人生、いろいろ経験したじゃないかっ!
こんなコトくらいでっ!
かあさん、これは、新しいよ…
もう僕の生きてる時代は終わったんだね、かあさん…
いやしかし待て、俺は客だ。
冷静に考えろ。
客な上にご主人様だ。
これは偉いに決まってる。
むしろ…全力で楽しむべきだ!
まずはメニューだ!
あふぅ…許して…
そこには何と!いや、メイドカフェなら当たり前とも思える名前のメニューが目白押しだったのです。
(実際のメニューは店がわかってしまうので自粛します…ウキウキ乙女のるんるんチョコケーキ的なアレでした)
いや、俺もうね。
生まれた時から残機ゼロなんです。
1UPなんてできないんです。
死んだらゲームオーバーなんですよ、俺…
そんな個人的な感情よりも世界は楽勝で広く、僕は今まですっかり閉塞した空間にいたんだなあ、と…
何とも言えない絶妙な、いや、絶妙ではない空間で気兼ねすることもままならず談笑していると、ドリンクが到着した。
ミルクティーが俺の目の前に。
「まぜまぜしますから『ココっ!』ってトコで『にゃんにゃん(ハァト』って言って下さいね(ハァト」
なるほど、招き猫のように手をクイックイッっとしながら『にゃんにゃん(ハァト』だな。
なるほどなるほど。
『に…にゃんにゃん…(クィックイッ』
嗚呼、精一杯楽しもうって思ったじゃないか…
「精一杯楽しもうぜ」って言ったの俺じゃないか…
萌えの世界は深い…
その後もまさかのイベントみたいなのがあってもっと凄かったんですが、んまー実際に足をお運びになって体験したほうがいいと思うのでこれくらいにします。
さて、店を出て…
何ていうかメインイベントのネカフェに移動です。
どう考えてもメイドカフェのほうがメインと思えますがそれは違います。
違うんです…
俺とつららんが道中で何とか愛用のパッドを購入。
これで俺がBカップに、つららんは見事な…
それはパットです。ヌーブラです。間違ってます。
一応オススメ的なお店があるそうなのでそちらに向かい、とりあえず会員に。
5台並びのオープン席で3人並んで…
並べねえ…
何故オープン席のド真ん中を1人でいる貴殿は選ばれたのですかー!!
仕方なく飛び石で俺が離れて座ると、あっさりド真ん中の人が出てくれました。
ありがとう見知らぬオープン席の
つーことで並び3人で雀ちゃんの華麗なキーボードさばきを生で見たり(おまいら羨ましかろう)、狩りしたり…
これはもしや…
スカイプ繋いで狩りしてるのと変わらない…
いやむしろ何故か狩り効率が下がってます…
いやきっとみんな
きっとそうだ!
っつーことで楽しいオフ会は無事に楽しく終了したのでした。
おわり。
-後記-
テキスト書きあがったら満足してUPするの忘れてました。
いいよね。これくらい適当で☆(ゝω・)v
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にゃんにゃん(はぁと (クイックイッ
これは吹かざるおえない
もしも会うことがあったら一緒にやろうな!☆(ゝω・)v
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